たゆみなく、すこやかに、たくましく。

令和7年度 高等部 相撲教室

12月3日(水)高等部の保健体育で「相撲教室」を実施しました。

講師として、前教頭の木村先生(森田養護学校)と高橋先生(木造高等学校)をお迎えし、相撲の歴史や所作、すり足、押し稽古、取組など、盛りだくさんの内容をご指導いただきました。

生徒たちは声を出しながら四股踏みに挑戦し、木村先生と高橋先生から「腰を落として重心を低く、足の力を使う」などのアドバイスを受けながら、押し稽古に励む姿が印象的でした。実際にまわしを着けることで雰囲気が高まり、相撲というスポーツの楽しさや難しさをより深く知ることができました。

活動後には、生徒から「またやりたい!」「楽しかった!」という声が多く聞かれ、とても有意義な時間となりました。

ご指導いただいた木村先生、高橋先生、貴重なお時間を割いて熱心にご指導くださり、ありがとうございました。