がむし堤澤より

今日の出来事

工賃はいくらもらえるの?

B型施設を利用するようになって、始めてもらえる工賃がわかる!というケースは結構多いです。本人はいくらもらえるのか気にしますが、保護者の皆さんは、B型施設をりようするということになると、工賃よりも、送迎や給食、作業内容が気になるようです。
県のホームページでは、現在、平成30年度の工賃一覧を見られるようになっています。
平均工賃が月45000円の施設から月3100円の施設までが一覧で掲載されています。
障害者の就労支援について

汗、臭いとり。

汗をかくシーズン。帽子もいっぱい汗を受け止めます。
子どもの帽子は洗えますが、毎日親が洗うことも難しいかもしれません。
そんなときにはもってこいの商品がありました!
MAGICドライ 帽子用
乾燥剤シリカゲルの上手い使い方ですね。

珈琲で勝負。

コーヒー豆を選別する仕事を施設で請け負うという話は昔からありますが、最近は、どんどん進んで行っているようです。ふるさと納税の返礼品に加えてもらうという話も珍しくないです。こちらの地域でもどうかな?年商1億2千万を目指している
京都のフォーライフコーヒー

*昨年発表していたポスター

工賃の仕組み

施設の工賃も、毎月の評価によって決定するようになっています。
仕事をしてもしなくても毎月全員が平均工賃をもらえるわけではありません。
1ヶ月で20日働いても3000円ということもあります。
学校時代とは違い、B型施設でも、本人の働きに応じた稼ぎになるところが多くなっているようです。
工賃の評価基準をホームページに明示している施設、岐阜県の「楽山・森の会」の施設を紹介します。
やろまいか 障がい者就労センター