たゆみなく、すこやかに、たくましく。

PTA 園庭整備&あじさい家庭教育学級

  5月28日(土)に開催される運動会に向けて、PTA環境・親睦委員会の活動「園庭整備」が行われました。保護者の皆様、校長はじめ学校職員など総勢30名で、トラックやフィールドの石などを拾いました。小1時間ほど作業することで、園庭がすっきりときれいになりました。「整備された園庭を見て清々しい気持ちになりました。」「安全に運動会ができることがうれしいです」「たくさんの参加があり良かった」「ほかの学部の保護者の方と話すことができてよかった」など、前向きな感想が多数聞かれました。



 園庭整備終了後は、体育館で休憩タイム。水分補給時には、なんと!高等部の作業学習のクラフト班の皆さんが、「お茶をどうぞ」と言いながら、ペットボトルを渡す「接待」をしてくれました。(緊張しながらですが)一人ひとり丁寧な言葉を掛けながらお茶を渡してくれました。ありがとう!
 休憩後はあじさい家庭教育学級の開級式と運動会で踊る「黒石よされ」の練習をしました。大きなスクリーンで動画を見ながら振りを一つずつ確認してから、曲に合わせて練習をしました。中には、教員から個人レッスン?を受ける意欲的な方も…。なんと高等部のクラフト班は、接待の後引き続き、黒石よされの練習にも参加してくれてたくさん盛り上げてくれました。またまた、ありがとう!
「初めてで難しかったけど、楽しかったです」「楽しんで練習できました。」「少し覚えることができてうれしい」「高等部の生徒さんが参加してくれて心強かった」などのうれしい声が聞かれました。黒石よされは手で表現することの多い踊りで、実った稲穂が左右に揺れる とか 手をたたいて雀を追い払う など振りの意味を知ると、さらに身近な感じになりませんか。さあ、あなたもわたしも、エッチャホーエッチャホ!  

 体育館で黒石よされの練習をしている間、きれいになった園庭では高等部農工班の皆さんが園庭で作業していました。運動会用のラインを引いてくれていたのです!ありがとう!ありがとう!運動会が待ち遠しいですね!

 保護者の皆様、生徒の皆さん、ご協力いただき誠にありがとうございました!