がむし堤澤より

親亡き後を考えましょう。

ここ数年、津軽地区でも長年就労してきた障害者の高齢化問題が浮上しています。40才を過ぎると、スピードや正確性がガタッと低下し、会社を解雇(自己都合退職)されるケースも出ています。
親が亡くなり福祉課が自宅を訪れると、40代50代の障害者がいることがわかったケースも増えています。先のようですが、時間をかけて考えていく必要があります。
知的障害の妹54歳を背負わされる姉56歳の苦悩
「親なき後問題」親はお金を子名義にしていけない