たゆみなく、すこやかに、たくましく。

ぶどうの収穫体験(ぶどう狩り) & 烏城焼き窯への薪入れ

  10月6日(木) 中学部ではぶどう狩りに出かけました。場所は7月に作業体験をさせていただいた、木村武義さんのぶどう園です。「房作り」「名前つけ」「芽かき」「雑草処理」の作業をしたぶどうがどの世に変化しているか、色は変わったのか、大きくなったのか、などなど観察しながら収穫しました。

 木村さんから、房の切り方を教わりました。片方の手で優しくぶどうを支え、枝に近いところを鋏でカット!自分の名前が付いたぶどうを優しい気持ちで収穫しました。ほかの房も収穫してもいいよ、ということで、木に生っているぶどうを全部収穫してきました。




 たくさん収穫しました!ちょっと味見。あま~~~い‼ なんと糖度20度以上!
 
 
 学校に持ち帰り、み~んなでいただきました! お礼の手紙も書きました。
 木村さん、貴重な体験、ありがとうございました!

 木村さんのぶどう園に行く前に、7月に作品の窯入れ体験をさせていただいた「津軽烏城焼き」さんに、今回もおじゃましました。9月に火入れした「世界一の登り窯」の火を絶やさないように薪を入れる体験です。自分たちの作品に火が入ったのです!炎にドキドキしながら、薪を入れてきました。

 作品が焼きあがるのは、3月頃だそうです。楽しみですね!烏城焼きの皆さん、ありがとうございました。