たゆみなく、すこやかに、たくましく。

児童生徒の活動を中心に掲載しています。

にっこり 後期産業現場等における実習②~農工班

 今年の農工班は、男子7名。教室内での3密防止のためアクリル板を使用しながら実習を続けました。実習中の主な作業は、弘前中央青果株式会社から委託された『リンゴ箱』作り。板材を釘打ちし、木箱を完成させて納品します。農工班で培われるのは、ルールを守り落ち着いて安全に作業を続ける力!!そして、暑さに負けず働く体力も身に付きます。また、天候に応じて畑作業や収穫、販売活動も行われるため、急なスケジュール変更にも柔軟に対応できることが大切とのこと。 先輩達から脈々と受けつがれてきた『安全唱和』の声が今日も教室に響き渡ります。さあ、安全に留意しながら、使って喜ばれる打ち損じのない頑丈な木箱を作るぞ~!!

        

にっこり 後期産業現場等における実習①~織物班

 一本の糸から布を織り上げ、コースターや巾着、トートバック等々、様々な製品に仕上げていく、正確かつ丁寧で繊細な仕事が必要とされる織物班。大事にしているのは、明るい挨拶と返事、そしてホウレンソウ(報告、連絡、相談)です。織りミスが発見されたら織りをほぐし、また織り直さなくてはならない織物班では、困ったらすぐ相談し、目標まで織り上がったら必ず報告!!これが大事な約束とのことです。働く上でもとても大切なことですね。素晴らしい。(*^_^*) 織物班は、これからもミスのない美しい仕上がりを目指して頑張ります。


    

ポップコーン収穫

中1組は今週、元気に実がなっていたポップコーンの収穫をしました。

まずは収穫のコツを確認!
実をつかんで、下の方へ力を入れて引っ張ると、きれいに収穫できました(・∀・)
そして皮をむいて行くと、きれいな黄色い実が見えてきます♪

いまは教室で乾燥させて、食べ頃まで待ちま~す!
はやくみんなでポップコーン食べたいなあ\(^ω^)/

     

花丸 『後期産業現場等における実習』

  7 日(月)から2週間にわたって行われている高等部の『後期産業現場等における実習』。今年度は、新型コロナ感染防止のため企業や施設での個別実習ができず、ほとんどの生徒が校内実習となりました。しかし、作業に向かう緊張感は、いつもの年に負けてはいません!!『働く大人になるために・・・』を合言葉に、卒業後必要な力(挨拶や返事、言葉づかい、みだしなみ、集中力、体力、責任感、協力等々)を養うため、生徒たちは、1校時から6校時までの作業学習に全力で取り組んでいます。明日からそれぞれの班の様子を紹介します。どうぞお楽しみに・・・(*^_^*)

 
     

給食・食事 小学部 食に関する指導

 9/14(月)田舎館村給食センター栄養教諭 長内先生を招いて「食に関する指導」を行いました。

 今回は、食事のマナーについて、マナークイズを行ったり、箸やスプーンの持ち方の練習として、小さくカットしたスポンジや小さい小粒の麩をつまむ練習もしたりしました。