たゆみなく、すこやかに、たくましく。

児童生徒の活動を中心に掲載しています。

委託作業(ビジネスコース)

先日行われた特別支援学校オンラインスポーツ大会に本校中学部が参加したのですが、高等部ビジネスコースの生徒がボッチャとフライングディスクの補助をしました。下2枚は活動中の写真。
 
ボッチャの試合のようす(タブレットで中継)。ビジネスコース生徒はスタンバイしています。

下はフライングディスク選手たち(中学部生徒)。本校での中継のようす。

委託作業(ビジネスコース)

地域の敬老会でのプレゼントを袋詰めしました。
数が多いのですが、最後まで丁寧に袋詰めし、担当する先生に納品させていただきました。

苦笑い 交流及び共同学習~農工班

  17日(木)、柏木農業高等学校と交流及び共同学習を行いました。高等部作業学習農工班が、毎年行っているこの活動。今年はコロナ禍の中開催が危ぶまれていましたが、3密に気を付けながら無事に実施することができました。生物生産科課題研究班の3年生から優しく指導を受けながら、一緒に枝豆の収穫をしたり試食したり、趣味や好きなこと、興味のあることなどいろいろな話題で盛りあがったりと楽しく有意義な時間を過ごすことができました。生物生産科課題研究班の皆さん、ありがとうございました。  (^o^)来年の交流も楽しみにしています。

      

にっこり 後期産業現場等における実習④~ビジネスコース

 基礎的な作業技能や面接などの校内試験に合格した一般就労希望の2・3年生の生徒が所属する「ビジネスコース」。一般の会社で働くために必要な技術や知識を学び、社会人としての働く意欲や態度を育てることを目標に掲げています。例年、「黒石市役所」での清掃や「松の湯交流館」での実践的な接客サービスなど様々な学習を行っているのですが・・・・今年度は新型コロナウィルス感染防止のため、主に校内での請負作業が中心となっています。実習期間中は、トイレなどの校舎内の清掃や学校周辺の道路、神社の階段の清掃、200脚を超えるパイプ椅子の拭き取り、マスク作りなどを精力的に行いました。これからも黒養のリーダーとして、何でもできる『頼りになる存在』を目指します。


    

笑う 後期産業現場等における実習③~リサイクル班

牛乳パックから取り出した紙パルプを使って、ポチ袋や封筒などを制作しているリサイクル班。印付け→パック切り→煮沸→ラミネートはがし→ミキサーがけ(パルプ作り)→紙すき→乾燥→成形→飾り付け と、たくさんの工程を経て完成となります。協力しながら製品を作る活動を体験することで、互いに認め合い協力する心、自分の役割をしっかり果たす責任感を養います。また、根気のいる立ち作業を続けることで、集中力や持続力の向上も目指します。2週間の実習を通して自信と達成感を深めた生徒たち。これからのさらなる成長が楽しみです。