たゆみなく、すこやかに、たくましく。

児童生徒の活動を中心に掲載しています。

外部講師による小学部「食に関する指導」

9/9(月)田舎館村給食センター 栄養教諭 小竹先生をお招きし、「食に関する指導」の授業をしていただきました。小竹先生の授業は昨年に続いて2回目です。今年度のテーマは「好きなものだけ食べていいの?」でした。

前半はスライドを見ながら、好き嫌いが多く、おやつ大好き、食事はご飯やパンの主食のみの子どもの食事は良いのか?悪いのか?をクイズにしたものに答えたり、食べ物はその働きにより3つのグループ(色)に分けられるというお話を聞いたりしました。

後半は、前半に学んだことを思い出しながら、いろいろな食べ物カードを働き別に色分けするという活動をしました。

「にんじんは緑色の列車(体の調子を整える)かな?黄色の列車(体を動かす力や体温を作る)かな?赤色の列車(体を作る)かな?」、「ごはんはどれかな?」、「お肉やお魚は何色?」など、子どもたちはよーく考えながらカードを貼り、それぞれの列車にたくさんの食べ物が正しく乗ることができました。

今日の給食のメニューはどの列車の食べ物かな? お家のご飯の栄養バランスはどうかな?など話題にしてみるのもいいですね!

 

お花を届けました

9月2日(月)本校高等部の先輩方が鉢植えにしてくれた「ひまわりとコスモス」を

黒石消防署山形分署に届けました。

児童生徒の日々の安全を守っていただき、また、職員の救急法講習はじめ、

研修等でもお世話になっております。 ありがとうございます。

小学部低学年 ねぷた交流会

9月2日(月)小学部低学年児童が東雲(しののめ)幼稚園主催のねぷた交流会に参加しました。初めて参加する行事でしたので、子ども達は事前学習で、どんなことをするのかの勉強(黒石ねぷたの掛け声の練習、鉦(かね)の体験など)をして本番に臨みました。

当日はお休みの子が多く、3人だけの参加でちょっぴり寂しかったですが、3人とも自分からねぷたのロープを持ち、とても良い表情を見せていました。地域のねぷたにも参加したことがあるのか、3人とも慣れている様子でした。

ねぷた交流会は、東雲幼稚園園児、東英小学校4年生児童、山形こども園園児、PTA役員等保護者、黒養小学部低学年児童の総勢80名以上の皆さんで行いました。

地域の皆さんとも触れ合うことができて、とても有意義な交流会となりました。

 

  

 黒石市福祉バスに乗って出発!      ねぷたの前で           「ヤーレヤーレヤ!」

  

 衣装もバッチリ気合い十分ハート       東英小学校で休憩        終了後は甘くて美味しいアイス!

 

   緊張しながら頑張った感想発表   ねぷた交流会楽しかったね!

丑湯祭りに参加しました

7月21日(日)黒石市温湯地区で開催された「丑湯祭り」に参加しました。

最初に、丑の御神体を乗せた山車を引き、町内を練り歩きました。そして、黒石よされを踊り、入湯式では、丑の御神体を湯船に入れる様子を見ることができました。丑をなでた手で自分の悪いところを触ると治るという言い伝えがあるそうです。

地域の方々とふれあう良き機会となりました。

令和6年度PTA親子レク

7月20日(土)令和6年度PTA親子レクを開催しました。今年は、幼児児童生徒14名、保護者14名 計28名の参加でした。参加者の皆さん、参加していただきありがとうございました。今年は去年行ったフライングディスクとダンスに加えて、ドッヂビーも楽しみました。

フライングディスクでは、ストラックアウト、的当て、ディスクゴルフ、アキュラシー、製作コーナーの5つのコーナーがありました。製作コーナーでは、手作りのディスクを使って紙コップタワー倒しや、景品付きの輪投げをして楽しみました。

 

ドッヂビーでは子どもvs大人で戦いました。白熱した試合でした。

 

ダンスでは、考えるポーズやおばけのポーズをしたり、かっこいいステップを踊ったりしました。全員で踊った後、2つのチームでダンスを披露して盛り上がりました。

 

来年のレクもお楽しみに。たくさんの参加をお待ちしております。