たゆみなく、すこやかに、たくましく。

2022年11月の記事一覧

★高3年1組 ~黒養祭~

 今年は、保護者のみの観覧によるお祭りとなりました。
 それでも、各学部の出し物は工夫が凝らされていて、すばらしかったです。
 高等部の演目は、恒例のリズム奏(和太鼓)作業紹介
 パフォーマンスでは、「ミッキー(三木)マウス」と「三ニマウス」も東京ディズニーランドから駆けつけてくれました(ジョークです)。


(次回につづく)

★高3年1組 ~修学旅行~

 11月1日から2日の1泊2日で青森県内に出かけました。
 バスで移動のため、あまり考えずに、ゆったりとした座席で気持ちよく各所を巡ることができました。
 1日目は、十和田現代美術館、八戸視聴覚センター、蕪島を周り、町の中心部のホテルに宿泊し、2日目は、三沢航空科学博物館、道の駅奥入瀬ロマンパーク、モスボール工房に行きました。時計回りにぐるっと一周した感じです。
 コロナ禍のため、活動制限はありましたが、それでも、生徒たちは楽しむことができたようです。写真からも、その様子が伝わってくるとよいのですが。

(次回につづく)

PTA 外庭清掃&あじさい家庭教育学級

 11月9日(水)9:00~11:15の日程で、PTA環境・親睦委員会の「外庭清掃」とあじさい委員会の研修会「多肉植物の寄せ植えを作ろう」が開催されました。当日はお天気に恵まれ、絶好の清掃日和。通学路である坂の清掃を行いました。竹ぼうきや熊手、一輪車を絶妙に扱いながら、たくさんの落ち葉を取り除きました。通学路はすっきり!歩きやすくなりました。ご協力ありがとうございました。



 休憩の後はあじさい員会の研修会です。本校の上久保光幸先生をスペシャル講師として迎え、多肉植物の寄せ植えを行いました。「お弁当箱」をイメージしながら、隙間なく、優しく、丁寧に、細かいものはピンセットを使ってお弁当パックに植えました。最後はかわいいキャラクターのピックを挿して、できあがり!個性あふれる、素敵な作品が出来上がりました。「子どもと一緒にやってみたい。」「とても楽しかったです。さっそくコーナーを作って飾りました。」「自分で選んで植えて、とても愛着がわきました。大きく育つといいな。」「思った以上に楽しくまた機会があればチャレンジしたいです。」「上久保先生の多肉植物愛♡を感じた時間でした。」などなど、たくさんの感想が寄せられています。ありがとうございます。








 報告が遅れましたが、去る9月9日(木)特別支援学校における家庭教育支援事業「弘前地区合同研修会」が浪岡養護学校を会場に開催されました。本校からは保護者1名、担当1名の計2名が参加しました。研修内容は陶芸教室「ランタン作り」。たたら作りという、板状の粘土から形を切り取り、成型する手法で作りました。粘土の乾燥具合によっては、形を作ってもひびが入ってしまい、何度もやり直しして奮闘していた方もいらっしゃいました。完成した作品は、多肉植物の寄せ植えの研修会でお披露目しました。ランタンの隙間から漏れる柔らかな明かりに癒されそう・・・。
                     

 ※お知らせです。 
 次回のあじさい家庭教育学級は卒業生とその担任が卒業式の時に胸に付けるコサージュ作りを予定しております。時期は1月下旬~2月上旬です。後日詳細をお知らせいたしますので、たくさんの参加をお待ちしております。

社会奉仕活動 ごみを拾ったよ

10月28日(金)秋晴れの空の下、小学部児童みんなで地域のごみ拾いに行きました。学校から4コースに分かれて出発し、歩きながらごみを探し、徐々に見つけるのが上手になって、「あったー!」「これは?(燃えるごみ?、燃えないごみ?)」と進んで活動していました。高学年の学級は、ごみ拾いの後のご褒美(もみじ山の散策)も楽しんでいたようです。