たゆみなく、すこやかに、たくましく。

2022年10月の記事一覧

ALTとの学習(高等部)

10月18日(火)黒石高等学校からALTが来校し、高等部の生徒と交流しました。
  
英語を使った福笑いゲームやALTの生まれ故郷の話を聞き、英単語で会話したり海外の文化に触れたりする機会になりました。

晴れ 中野もみじ山 紅葉情報

 紅葉シーズンとなりましたね。今回は、本校から徒歩で10分程の場所にある中野もみじ山の紅葉情報を、お届けします。伝えてくれるのは、中学部3年生の小笠原さんです。
 今日の黒石市は最高気温19度、天気は晴れ。こちらは、階段を下って左手にある不動橋の上です。緑の葉が多いです。

 橋を渡って左手に広がるもみじの中には、色付いているものもあります。歩くと気持ちの良い気候ですが、日陰に入ると少し寒いですね。


 きれいな景色を見ると、胸がワクワクしますね。川辺に下りると、不動橋と滝もきれいに見えますよ。

 境内の方に進みます。右手にステキな滝が見えるでしょうか。足下には、どんぐりが!トトロからのプレゼントかもしれませんね絵文字:笑顔

 全体的には緑色の葉が多いですが、少しずつ紅葉していました。露店やライトアップも楽しみですね。以上、現場からお伝えしました。

★高3年1組 ~野菜栽培~

 今年、最後の野菜栽培の日です。
 残っていたミニトマトの後片付けを行いました。ハサミでビニル紐を切り、枝をまとめて土と一緒に猫車へ積んで、裏山の廃棄場所に捨てました。その後、使った道具類は水洗いしました。(頼まれた唐辛子と白茄子のプランターも片付けました。)
 外は肌寒かったですが、幸いにも雨が止んでくれたのでスムーズに活動を終えることができました。
 今年一年を振り返ると・・・ミニトマトやキュウリは、予想以上に沢山の実が成りました。生徒たちは、自分たちの手で作り上げた”結果”を自宅で美味しく味わうことができ、「良い体験ができたかな」と感じています。上久保T、ご協力ありがとうございました!
(写真上段左右:ミニトマトの片付け)
(写真下段左:植物や土を自然に帰しているところ)
(写真下段右:唐辛子を収穫している様子)

(次回につづく)


ぶどうの収穫体験(ぶどう狩り) & 烏城焼き窯への薪入れ

  10月6日(木) 中学部ではぶどう狩りに出かけました。場所は7月に作業体験をさせていただいた、木村武義さんのぶどう園です。「房作り」「名前つけ」「芽かき」「雑草処理」の作業をしたぶどうがどの世に変化しているか、色は変わったのか、大きくなったのか、などなど観察しながら収穫しました。

 木村さんから、房の切り方を教わりました。片方の手で優しくぶどうを支え、枝に近いところを鋏でカット!自分の名前が付いたぶどうを優しい気持ちで収穫しました。ほかの房も収穫してもいいよ、ということで、木に生っているぶどうを全部収穫してきました。




 たくさん収穫しました!ちょっと味見。あま~~~い‼ なんと糖度20度以上!
 
 
 学校に持ち帰り、み~んなでいただきました! お礼の手紙も書きました。
 木村さん、貴重な体験、ありがとうございました!

 木村さんのぶどう園に行く前に、7月に作品の窯入れ体験をさせていただいた「津軽烏城焼き」さんに、今回もおじゃましました。9月に火入れした「世界一の登り窯」の火を絶やさないように薪を入れる体験です。自分たちの作品に火が入ったのです!炎にドキドキしながら、薪を入れてきました。

 作品が焼きあがるのは、3月頃だそうです。楽しみですね!烏城焼きの皆さん、ありがとうございました。

★3年1組 ~掃除~

 2人は、朝の体力づくりが終わると「清掃」に入ります。
 目標タイム15分での終了を目指し、工夫しながら、毎日、タイムを縮めるべく取り組んでいます。作業学習の時間でも清掃の練習をしているので、丁寧です。
 あとは、迅速に進めることができれば最高です。



今回は17分台でした。  (次回につづく)